main_07

猫背②2017.06.16

前回の続きです。猫背になってしまう原因の筋肉(その2)があります。背中の広背筋と骨盤を支える筋肉の腸腰筋です。背中を支える為の筋肉がおちてしまうことでなる猫背の場合、原因は背中側と言えます。と言ってしまうと背筋を鍛えることに一生懸命になる方もいるのですが背筋だけ鍛えても猫背は治りません。背中の筋肉がないという事はその下の腰や骨盤を支える筋肉に問題があると考えられます。この骨盤を支える筋肉を腸腰筋といって、ここの筋肉が弱いと姿勢を正しく保ちにくくなるのです。体の土台部分の筋肉がしっかりとついていないと、背中にいくら筋肉がついていても支えられなくなっていくわけです。猫背の原因もわかったところで、猫背になると肩凝りもひどくなりませんか??肩凝りのひどさから猫背気味になっていたりしていませんか??猫背を解消するには5つのポイントがあります。それは

①胸の筋肉をほぐすこと

②首の筋肉をほぐすこと

③肩甲骨の周りの筋肉をほぐすこと

④お腹の筋肉をほぐすこと

⑤ももの裏やおしりの筋肉をほぐすこと

この5つのポイントをストレッチしていくことで猫背の症状や筋肉のこわばりをとることができます。猫背にお悩みの方は一度受診を♡♡

ストレッチの方法などもお伝えしますよ!!

 

スタッフ☆彡a.m

 

 

トップへ