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低気圧がもたらす頭痛や体調変化2017.08.17

低気圧の日や低気圧が近づくと起こりやすいと言われている症状には様々なものがありますが代表的な5つの症状をお話しますね!

頭痛・めまいや耳鳴・むくみ・憂鬱になったり逆に落ち着かなくなったりする・眠くなる

このような症状ありませんか??

■頭痛

頭痛は雨の日に起こる体調変化の中では最も有名かも知れません。得に女性に多く生理不順の人、寝不足な人、食事が不規則な人、低血圧の人は頭痛を起こしやすいといわれています。普段から偏頭痛を起こしやすい人は得に雨の日に頭痛になりやすいそうです。頭痛には血管が拡張して起こる偏頭痛と眼精疲労や肩凝りが原因となって血管が収縮して起こる緊張型頭痛と大きくわけて2種類あります。偏頭痛は不規則な食事や自律神経の乱れやすい雨の日に偏頭痛になる人が多くなるみたいです。

■めまい

私たちの体の多くは水分である為気圧の影響を大きく受けます。気圧が低くなり体の中の水分の循環が滞り血液やリンパ液の流れが悪くなる事によってめまいや耳鳴りが引き起こされると言われています。

■むくみ

むくみもめまいや耳鳴りと同じく気圧が下がることによって体内の水分が膨張しむくみにつながります。

■憂鬱になったり落ち着きがなくなる

体の機能をコントロ-ルする自律神経は交感神経と副交換神経にわかれており、雨に日や気圧の変化で自律神経のバランスが崩れ落ち着かなくなったり起きている間に副交換神経が働いて憂鬱になったりするといわれています。

■眠くなる

これも同じく自律神経の作用で副交換神経が優位になってしまった結果です。気圧の変化だけでなく雨で太陽の光が遮断されてしまうのも副交感神経優位の状態を招いて眠気を誘ってしまうようです。

規則正しい生活、バランスのよい食事を心がけて十分な睡眠をとるように心がけてくださいね!

 

スタッフ☆彡a.m

 

 

 

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