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肩凝りと首凝り2017.11.06

肩凝りや首凝りにお悩みの方は多いと思います。

肩凝りや首凝りは長時間のディスクワ-クや姿勢の悪さが主な原因とされています。

姿勢が悪いと内臓を圧迫して全身の血流を悪くして疲労や凝りが起こります。

肩凝り首凝りは血行不良が原因で起こりますがこれを放置しておくと脳への血液供給が低下し老廃物も流れにくくなりその結果頭痛やめまいなどが起こりやすくなります。

肩凝りの予防には背筋を伸ばして内臓の血流を妨げないことが大切です。また長時間同じ姿勢をとらないように1時間作業したらストレッチをしたり歩いたり、こまめに体を動かす事を心がけましょう!!

マッサ-ジをはじめる前は大きく伸びをし血流をよくしましょう。首と肩を蒸しタオルで温めたり、ゆっくり首をストレッチするのもよいでしょう!!

リンパ節のある場所を中心に指の腹で揉むようにマッサ-ジすると凝りやはりが楽になります。

1、肩を後ろに回し脇の下のリンパ節が活性化し首と肩の血流もよくなります。

2、鎖骨の上のくぼみにリンパ節があります。ここを指の腹で円を描きながら押し込むようにマッサ-ジしましょう。

3、胸鎖乳突筋(横を向いたときに出る首の筋肉)を上から下へマッサ-ジします。この部分は頚動脈が走っているので手のひらや四指の腹で優しく皮膚を動かすように外側に小さな円を描くようにもみましょう。

4、鎖骨の下,腕に近い部分をマッサ-ジしましょう。

5、耳の前と後ろをマッサ-ジします。手のひらを耳に当て第1指から3指を耳の後ろに第4と第5を耳の前に当てて上下にさすりましょう

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一度お試しください。

スタッフ☆彡a.m

 

 

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