坐骨神経痛とは2017.11.28
坐骨神経痛はお尻から足の後ろ側にかけて生じる痛みやしびれ,麻痺などの症状をいいます。
原因として最も多いのが「椎間板ヘルニア」です。脊椎腫瘍、脊柱管狭窄賞、脊椎すべり症なども坐骨神経痛の原因とされてます。
次のストレッチは坐骨神経痛の症状を緩和する効果がありまた激しい運動をすることなく下半身の筋肉を強化することができるので下半身
を強化しながら腰痛予防、老化に伴う筋力低下にも良い効果をもたらしてくれます。
筋肉量が増えることによって血流と代謝もよくなりダイエット効果も期待できます。
①まず仰向けになり膝をたてた状態にし右足の上で左足を横切るかたちで足をクロスさせます。そのまま両足を持ち上げ両手で両足首をつ
かみながらお腹で抱え込むように両足をひきあげます。つま先を広げ足を曲げたままにして5~10回ゆっくりと深呼吸しながら行います。
終わったら膝を立てた状態に戻し反対側に切り替えて同じ動作を繰り返しましょう。
②両足をそろえてたちます。息を吐きながら腰に手をあてます。膝を軽く曲げ次に息をしっかり吐きながら左脚を大きく後ろに引いて腰を
おとします。前の脚は90度に曲げ両足のつけ根にたいして均等に体重をのせます。
息を吐きながら両手を前であわせそのまま上に持ち上げます。
スタッフ☆彡a.m