抗生物質と風邪とビタミンC2018.02.17
最近インフルエンザや風邪が大流行していますが、、
風邪の95%はウイルスから感染したもので、細菌とウイルスは似ているようで違います。
抗生物質を飲んでもウイルスは排除できません。
なぜ風邪の時抗生物質を処方するのか。
風邪によって免疫力が低下している時に新たに細菌によって違う病気に感染したら困るからという予防のためです。
これによって腸内細菌や免疫細胞の働きを阻害するため、免疫力が更に低下するというデ-タもあるようです。
体温が上がっている時に解熱剤も、免疫力が低下する原因にもなります。
熱が上がっているのは体が菌、ウイルスと闘っているわけで、免疫が活発にはたらいているんです。
それを抑えようとするとウイルスが暴れてしまいます。
まだまだ間違った風邪の対処法をしている家庭も多いようです。
子供に薬をどれだけ飲ますのっていうくらい飲ませている方もいると思います。
病院でもらったお薬も全部のまなきゃいけないと思わなくていいです。
風邪などの病気も自然に治せば免疫力がつき再びかかりにくくなります。
薬にはやはりリスクがあります。
副作用まで理解した上で飲みましょう!
※もちろん場合によって薬を飲まないといけない場合もあると思います。
白血球は菌やウイルスと闘うためにビタミンcを使います。
抗ウイルス作用があるのは有名ですね!
菌やウイルスと闘うときは体は必要にビタミンcやBを大量に消費します。
だからこまめに補わないといけないのです。
私も子供達も毎日飲んでいるお陰で流行のインフルにもかかることなく、風邪をひいてもすぐによくなります。
ビタミンCのお陰です。
嘘だと思って飲んでみてはどうですか??
病院にいくことも最近ありません。
お家に1つあれば家族で皆元気でいられますよ!!
お肌にもGOOD☺
お友達もリピ-トしてくれてます★★
スタッフ☆彡a.m