免疫力を下げるもの2017.11.04
寝ているときに汗をかいてしまって体が冷え、起きたら風邪ひいてたてことありますよね?風邪は体の疲れのサインとも言われてます。疲れがたまらないうちに休むことも風邪にならないようにする習慣です。
風邪だけでなくすべての病気にいえることは免疫力を上げることです。
いくら栄養を沢山とっても食べすぎは注意です。体は満腹時ではなく空腹時に最も免疫力が高まり満腹時は白血球もお腹いっぱいで動こうとしません。その際に菌やウイルスが悪さをして、ということになります。風邪をひいたら食べないのが一番治すのに近道です。食欲がないということは体が免疫力をたかめようとしている証拠です。
次に薬・・・
すべての薬をとめるべきだとはいえません。どうしても必用な薬が人によってありますのでその場合は除いて、喉が痛いから腫れをおさえる薬を。咳がでるから咳止めを。
そういう習慣が続くと体本来の機能が失われさらに薬が腸内の善玉菌など体内の免疫細胞を殺してしまうため免疫力が落ちます。
そして砂糖、炭水化物・・・
体を冷やすもとでもあり免疫システムを破壊する原因ともなります。
パスタ、パンなどGI値の高い食べ物が多く免疫力だけではなく血管や臓器にも大きな負担があります。
これからの時期、体本来の力を利用して、食事にも気をつけることが大切です。
スタッフ☆彡a.m